そろばんで身に付く暗算力は『一生の宝物』です!!
■フラッシュ暗算実施教室
大野城市にある「京大個別会そろばん塾ピコ大野城校」は、京大個別会本部の支援により、アテネ塾(キッズコース)が運営しています。
ここでは、京大生の実体験をもとにつくられたそろばん塾です。よって、基本に忠実な指導をモットーとしています。その理由は、そろばん塾ピコの目的にあります。「小学校3年生の終わりまで、珠算と暗算の2級を目指す。」これがピコの究極の目標です。つまり、最終的に「そろばん」の有段者を目指すのではなく、受験準備の入口として、「そろばん」に取り組むのです。競技会に出場して、優秀な成績を取ることを目標とはしていません。
今、全国のピコ教室(約700教室)では、幼児の入塾が大幅に増えています。「そろばん」は右脳(イメージと形)で計算力を鍛えてゆきますので、幼児でもドンドン進むことができます。たとえ、数字が書けなくても、学校で九九を習っていなくても大丈夫。自然と九九を身につける指導方法のヒミツがあります。また、ピコ本部がある京大個別会に登録している現役京大生の半数がそろばん経験者であり、2級取得者です。
「そろばん」はIQを高める効果もあるという研究結果も出ています。そろばんで右脳を鍛え、IQを高めながら、早く珠算・暗算の2級取得し、早期に受験勉強に切り替えて行くことが、現代の「そろばん」活用の方法です。
そろばんが、なぜ!?右脳教育なのか
計算は、通常【左脳】を使います。論理的に分析する、計算する…これは全て左脳の仕事です。九九も、インド式計算も、この左脳を鍛える訓練に過ぎません。でも、SOROBAN(そろばん)は違います。SOROBAN(そろばん)は、日本が世界に誇れる究極の右脳教育法なのです。
人間は、目で見た情報を脳に伝え、自分の身体を使って行動します。行動した結果を見て、また脳が働き次の行動を行います。このようにして人間の脳は発達していきます。そろばんをはじく人間の指先は脳に直結した感覚器官であり、「外部に出た脳の一部」といわれます。同じく脳に直結した器官である目で数字を読み取り、考え、指を動かし検証する。そろばんは、この能力発達のための動作を短時間で繰り返し行うため、「勘」「ひらめき」「直観力」などが育っていくのです。
右脳を鍛えるのは子どもの時が一番効果的です!そろばんは右脳(イメージと形)で、計算力を鍛えていきますので、幼児でもどんどん進むことができます。
ピコ大野城校の指導方針には、将来、夢をもって生きていける人材の育成と掲げていることもあり、そろばんの有段者を目指すというよりも、そろばんで右脳を鍛え、IQを高めることで、これからの人生の役に立つきっかけになればと思っています。よって、珠算、暗算では段を目指すのも可能ではありますが、小学生の間に「最低2級取得!」を目標とし、アットホームな環境と子ども一人ひとりにあった指導で、無理なく楽しくそろばんを学ぶことができます。
フラッシュ暗算について
【フラッシュ暗算の効能】
偏った脳の発達ではなく、左右バランスの取れた状態にすることがとても大切であることは大脳生理学の数々の研究データによって証明されております。そして、これらの研究の結果から珠算式暗算が右脳で計算されていることが分かってきました。
フラッシュ暗算はコンピュータを駆使して、表示される数字を一瞬のうちに右脳でのイメージとして計算するものです。ピコ式フラッシュ暗算の練習ソフトは、確実に右脳の中にそろばんのイメージ格納場所を作ることをひとつの目標においたものとなっております。
現在の学校教育は左脳中心の教育であり、右脳を発達させる教育体制がほとんど見当たらない現状の中で、直接的に右脳を使うフラッシュ暗算がメディアやマスコミからも注目を浴びています。幼い頃の右脳はとても柔軟性があるので、この時期の教育が非常に重要となります。是非みなさんもフラッシュ暗算を始められてはいかがでしょうか。